月次の御神示– category –
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月次の御神示
尊きいのち
【尊きいのち】 いのちは最も尊きものなり 人はそれに気づかずに己の存在を軽んじる 己を軽んじれば他人の存在をも無意識に軽んじる 神より与えられし最も尊きいのちとせよ 人はいのちを育むために他の尊きいのちをいただく(食す) こうして己のいのちはさ... -
月次の御神示
進化せよ
【進化せよ】 大いなる変化と大改革は始まっている しかしながら、いきなり大きな変化は起こらぬ 変化は、ごく小さなことから始まっている 自然の巡り方生態系風、雨、太陽の光、温度人の心ありとあらゆる仕組み政治・経済・宗教に至るまで変わらぬものは... -
月次の御神示
母なる地球の一つとして、カミの子として生きよ
【母なる地球の一つとして、カミの子として生きよ】 人は大いなる存在の一つである。人は自然の中の一つである。 人は人間社会を主体に見るが、生命体として主体にはなれぬ。 地球は生命体である。 地球上の自然界は、大気、海、大陸と互いに作用し合う。 ... -
月次の御神示
心の成長
【心の成長】 夏に、自然は大いなる成長を遂げる 木は伸びて枝葉を広げる 小さな植物たちはそれぞれに咲かせた花からさらに枝葉を伸ばす お互いにエネルギーを感知しながら伸びて伸びて広げていく 人ものびよ 背伸びをするように心を伸ばし、広げよやがて... -
月次の御神示
静かなトキをもて
【静かなトキをもて】 静かなトキは心が鎮まるトキ 心が鎮まるトキはカミと繋がるカミと共にある 心が揺れ動くトキ誰もがカミから離れる 心を鎮められるトキカミと繋がり続ける 神聖を保ち揺れ動く心を眺めよ 神聖は決してなくならぬ しかしながら 心が揺... -
月次の御神示
愛を与えよ
【愛を与えよ】大改革は始まっている改革には変化が起こり始める 身体の変化と意識の変化が起こり自分自身が何者かわからず、不安や恐れが大きくなったり やることが明確になり悩まずにまっすぐ行動する 自然の変化から地球の変化が起こり政治の変化や経済... -
月次の御神示
意識を広げよ
【意識を広げよ】 いまの意識が全てではない 己の意識、それは、物事をどのようにみているのか、物事をどのように捉えているのか、己の思いはどうかと確かめているのか、人の思いはどうかと心を寄せているのか、 己の意識を探ると己と他が見えてくる いま... -
月次の御神示
心を定めよ
【心を定めよ】 心が揺れていては真実が見えぬ 身体も心もあらゆる欲を満たそうとするあらゆる不安を消そうとする 欲は次々と現れ、満たされることはなく不安は次々と現れ、消えることはない カミに託し、心を定めよカミに託し、人智を尽くせ 心を定めたら... -
月次の御神示
不変はない
【不変はない】 (変わらぬものはない) 目に見えずとも吹き続ける風のように、強いトキもあり穏やかなトキもあるが止まっていることはない。 人の心も不変はない幸を感じるトキもあり不幸を感じるトキもある 快を感じるトキもあり不快を感じるトキもある ... -
月次の御神示
トキをみよ
【トキをみよ】 トキをみるにはあらゆる雑念を祓わねばならぬ 己のトキは、人々のトキの中にあり 人々のトキは、自然の中にあり 自然のトキは、地球の中にある 地球のトキは、宇宙の中にあり 全てが重なり合って成り立っている 己の小さきトキを感じ、小さ... -
月次の御神示
己の意志を発動せよ
【己の意志を発動せよ】 小さなことでも怠らずに己の意志を発動せよ 意志の発動は未来をつくる大きなエネルギーとなり己や人や物を動かす 意志の発動は「選択」すること 何をするのか なぜするのか やるかやらないか、 正義不正義か 損得か 何を基準に物事... -
月次の御神示
毎日新しき一日を迎えよ
毎日新しき一日を迎えよ 今日という日は昨日の続きではない 毎日人は生まれ変わる 新しい日を迎え、新しい己自身を整えよ 新しい日の始まりに祈る 祈ることでカミと一日を過ごす カミには表も裏もなし内も外もなし カミと一つで過ごせば表も裏もなく内も外...