お塩盛りとは? – 初めての方へ
お塩盛り(しおもり)とは、塩の浄化力を活用し、空間や心を清め、良い気を引き寄せるための伝統的な習慣です。
古来より、日本では塩が「邪気を祓い、清める力」を持つとされ、神社や家庭でもさまざまな場面で使われてきました。
なぜお塩盛りをするのか?
私たちの生活空間には、目に見えないエネルギーが流れています。日々の出来事や人の感情が影響し、良いエネルギーが滞ったり、不浄な気が溜まったりすることもあります。お塩盛りを行うことで、その場を浄化し、新たな良い流れを作ることができるのです。
お塩盛りの基本的な役割
1. 場を清める – 邪気や不要なエネルギーを祓い、空間を整える
2. 運気を整える – 人や家のエネルギーバランスを整え、良い運気を呼び込む
3. 守護を得る – 祈りを込めることで、見えない存在の加護を受ける
お塩盛りは、ただ塩を置くだけでなく、「心を込めて行うこと」が大切です。自分や家族の幸せ、空間の浄化を願いながら実践することで、より良い効果が期待できます。
日々の暮らしの中にお塩盛りを取り入れ、心地よいエネルギーに満ちた空間をつくりましょう。
筆ペンや半紙などを準備して願意を書きます。
半紙を乗せるお盆(トレイ)を準備して祈願文の上にお塩を盛ります。
心を集中してあなたの成就したい意を届けます。
15日〜30日ごとが目安で交換します。
準備するもの
始める前に以下のものを準備します。

・半紙
・下敷き
・筆(筆ペンでもOK)
・墨
・硯
・文鎮
願意を成就させるカギは「真実のことば」で書くこと
『 なぜ、真実のことばを紡ぐのか?』
まず初めに、あなたの心に問いかけてみましょう。あなたが語る言葉、書き記す言葉は、何のためにあるのでしょうか?
真実のことばとは、単なる情報の羅列ではなく、魂の響きを宿し、愛と調和を生み出す力を持っています。あなたが紡ぎ出す言葉は、自己の内なる真理を表現し、他者と共鳴し、さらには世界をより良い方向へと導くものとなるでしょう。
どのような心構えが良いのか?
言葉には、創造の力があります。言葉は思念を形にし、現実を創り出す源です。そのため、心を整え、純粋な意図を持つことが大切です。
- 正直な心で語る
- 言葉は、あなた自身の内なる誠実さを映し出します。
- 嘘や誇張を避け、真実のみを語るよう心がけましょう。
- 愛と調和を込める
- 言葉は、人の心を癒し、希望を与えるものです。
- 他者を傷つけるのではなく、支え、励まし、共に成長するための言葉を選びましょう。
- 与える精神を持つ
- 自己の利益のみを求める言葉は、響きを失います。
- 「愛・分かち合う・与える・奉仕する」これらの精神を持って言葉を紡ぎましょう。
- 祈りと行動を一致させる
- 言葉だけでなく、その言葉にふさわしい行動を伴わせることが大切です。
- 言葉が実際の行動を導き、結果として世界に善き影響を与えることを意識しましょう。
真実のことばを紡ぐということは、カミ(創造の源)の意志を言葉に宿すことです。
あなたの語る言葉が、魂の成長と調和を促し、カルマの法則に従って善き因果を生み出すものであるように、心を込めて紡ぎましょう。
言葉は未来を創る種です。どのような未来を望むのか、その意識を持ちながら、真実のことばを紡ぎ出しましょう。
願意を書く前に
これから書くあなたの祈願文は、願いが叶う、目標が達成する、物事が成就する、仕事において成功するなど結果を求めて書くと思いますが、少し工夫が必要です。その工夫とは、自然の法則に寄り添うことです。
三つの自然法則
- 人・自然・霊と霊界の調和において、人の世は成り立つ。
- 人や自然・霊を愛する者は、自ずから成り立つ。
- 神の愛をもて、人と自然を愛せよ。
人の世は、人・自然・霊と霊界の調和によって成り立っています。人だけではなく、自然や霊界との関係性を大切にすることが必要です。そして、「神の愛をもて人と自然を愛せよ」という言葉に、願意を成就させるための答えがあります。
愛とは何か?
愛とは、「許す・与える・認める・奉仕する」など、相手や自然を思いやる心を持ち、言葉や行為をすることです。愛ある思い、愛ある言葉、愛ある行為を祈願文に含めることが重要です。
神の愛とは何か?
私たちが当たり前に享受している光、空気、水、食べ物、大地…。これらはすべて、見返りを求めずに与えられています。無償の愛、奉仕、貢献こそが神の愛の本質です。
あなたが願意を成就させたいならば、自然の法則を知り、愛あるタネをまくことが必要です。どのようなタネをまくか、それがあなたの未来を決定します。
ご自身の願意を成就するための祈願文をこれから書きます。
真実のことばを紡ぎ出すための基本事項を以下にまとめました。
1. 誠実な心を持つ
• 自分自身に正直であることが大前提です。
• 嘘や偽りのない、純粋な思いを言葉にすることが重要です。
2. 祈りと行動の一致
• ただ言葉を発するだけではなく、行動によってその言葉を現実に反映させることが求められます。
• 言葉と行動が一致すると、願いや意図が具現化しやすくなります。
3. 自然の法則に則る
• 原因と結果の法則(カルマの法則)を理解し、正しい意図を持つ。
• 自然との調和を意識し、自分だけでなく全体の調和を考える。
4. 愛と調和を基盤にする
• 言葉にはエネルギーが宿ります。愛のこもった言葉は、周囲に良い影響を与えます。
• 許し、分かち合い、感謝の気持ちを持つことで、言葉がより力を持つ。
5. 「与える」意識を持つ
• 自分の願いを叶えるためだけでなく、他者や世界への貢献を意識する。
• 「自分が受け取る」よりも「何を与えるか」に焦点を当てることで、結果的に願いが成就しやすくなる。
6. 言葉の持つ力を理解する
• 言葉は「現実を創る力」を持っています。
• ネガティブな言葉は避け、ポジティブで創造的な言葉を選ぶ。
7. 神聖な意図を持つ
• 言葉を発する前に、その意図が神聖なものであるかどうかを自問する。
• 自己中心的な願望ではなく、宇宙や自然の調和に貢献する意図を持つ。
これらの基本事項を意識することで、真実のことばが生まれ、願いが自然の法則に沿って成就しやすくなります。
祈願文を作成するためのガイド
~真実のことばを用いた祈願文の作成手順~
祈願文は、単なる願い事ではなく、自然の法則と調和しながら、自分自身の意志と行動を明確にするための宣言です。以下の手順を参考にしながら、自分の思いを「真実のことば」として書き記しましょう。
1. 目的を明確にする
まず、自分が何を祈願したいのかをはっきりさせます。以下の問いに答えて、祈願のテーマを定めましょう。
• どのような願いを成就させたいのか?
• その願いが叶うことで、自分や周囲にどのような影響があるのか?
• その願いは「愛・分かち合い・与える・奉仕する」ことと調和しているか?
例:
「仕事の成功を祈願する場合」
・ 目標を達成することで、どのように社会や人々に貢献できるかを考える。
・ ただの利益追求ではなく、自分の成長や周囲への良い影響も考慮する。
2. 原因(種まき)に焦点を当てる
祈願文を作成する際は、「結果」だけでなく「原因」に意識を向けます。自然の法則(因果の法則)に基づき、どのような行動や心構えを持てば、望む結果が得られるのか?を考えましょう。
例:
❌「お金が欲しい」
✅「人に喜ばれる仕事を行い、結果として報酬を受け取る」
❌「試験に合格したい」
✅「毎日の努力を積み重ね、知識と経験を身につける」
❌「健康になりたい」
✅「食事と生活習慣を整え、心身の調和を保つ」
このように、願いの実現のために「何をすべきか?」を具体的に書くことで、祈願文に力が宿ります。
3. 自然の法則に基づいた祈願文を構築する
祈願文は、以下の3つの法則を意識して書くとより効果的です。
① 人・自然・霊と霊界の調和を意識する
• 祈願が自分だけでなく、周囲との調和を促すものであるか?
• 自然界や霊的な存在との関係を尊重しているか?
② 愛を根底に置く
• 自分の願いが「愛・奉仕・分かち合い」を含んでいるか?
• 神の愛を意識し、無償の貢献を含めることができるか?
③ 祈願と行動の一致
• 祈るだけでなく、具体的にどのような行動をするのかを書き加える。
• 「○○を得たい」ではなく、「○○を実現するために○○を行う」と表現する。
例:
✖「成功したい」
◎「自分の才能を活かし、他者を助けることで成功へと導かれる」
✖「健康を取り戻したい」
◎「日々の生活を整え、感謝をもって身体を大切にすることで健康になる」
4. 祈願文の構成を作る
実際に祈願文を書く際は、以下の流れを意識するとスムーズです。
① 感謝の言葉から始める
• 「日々の恵みに感謝いたします。」
• 「この機会を与えられたことに心より感謝いたします。」
② 祈願の内容を述べる(原因に焦点を当てる)
• 「私は○○のために、○○を実践し、周囲と共に成長していきます。」
• 「○○の調和を大切にしながら、日々の努力を続けます。」
③ 神や宇宙への誓いと決意を述べる
• 「私はこの誓いを守り、愛と調和の心で日々を過ごします。」
• 「この願いをもって、行動し、周囲と共に幸せを築いていきます。」
④ 感謝の言葉で締めくくる
• 「この願いが、自然の法則に則り、最善の形で成就することを願います。」
• 「すべての恵みに感謝し、今を生きることに喜びを感じます。
祈願文は、ただ書くだけでなく、意識と行動を一致させることで、その力が発揮されます。 ぜひ、真実のことばを紡ぎ、願いを実現へと導いてください。
祈願文例
■ 直系先祖の因縁を清める(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてご先祖様方へ。
この生命を授けていただき、今日も生かされていることに心より感謝申し上げます。
私が今ここにあるのは、代々のご先祖様が生き抜き、道を紡いでくださったおかげです。」
【祈願の内容】
「私は、直系先祖の因縁を清め、より良き流れへと導くことをここに誓います。
ご先祖様の歩まれた人生の中で、知らず知らずのうちに生じた未浄化の思い、未解決の課題、
そして今世にまで影響を及ぼしている因縁があれば、それらを浄化し、光へと還元することを願います。」
【自身の決意】
「私は、先祖から受け継がれたすべての恩恵に感謝し、
愛と調和の心をもって、日々を生きることを誓います。
また、過去の因縁による負の影響を手放し、
新たな光の道を開くために、真実の言葉と行動をもって生きてまいります。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の法則に則り、
最善の形で成就することを願います。
どうか、ご先祖様の魂が安らぎ、
より高い次元へと導かれますように。
私と家族が良き縁と守護のもとに生き、
未来へと清らかな道が続きますように。」
【締めの感謝】
「この祈りが聞き届けられ、
天と地と人の調和のもと、
すべての存在が光に包まれることを願います。
心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 仕事の成功を祈る(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてすべてのご加護をいただいている存在へ。
今日も働く場を与えられ、使命を果たす機会をいただいていることに心より感謝申し上げます。」
【祈願の内容】
「私は、この仕事を通じて、人々に貢献し、社会の調和に寄与することを誓います。
自らの才能を磨き、誠実に努め、与えられた役割を全うすることで、
豊かさと成功が自然の法則に則り、最善の形でもたらされますように。」
【自身の決意】
「私は、努力と誠意を持って仕事に取り組み、
関わるすべての人に喜びと幸せをもたらすことを大切にいたします。
また、仕事を通じて学びを深め、自らの成長とともに周囲の繁栄にも貢献できるよう、
日々精進することをここに誓います。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この願いが、神の愛と宇宙の調和のもとで叶えられ、
私自身、そして関わる人々が豊かさと成功を享受できますように。
働くことが喜びとなり、才能が活かされ、
人々に愛と光を届けられる仕事ができますように。」
【締めの感謝】
「すべての恵みに感謝し、
これからも誠実に働き、
豊かさを分かち合う人生を歩みます。
心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 病気の回復を願う(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そして私を守り導いてくださるすべての存在へ。
今日もこの命を生かされていることに心より感謝申し上げます。
私の身体と心が本来の調和を取り戻し、健康な状態へと導かれることを願い、この祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「私は、自らの身体の内に宿る生命力を信じ、
自然の癒しの力と神々のご加護によって、健康を回復することを願います。
今、私の中にある不調や痛み、滞ったエネルギーが浄化され、
心身ともに健やかな状態へと導かれますように。」
【自身の決意】
「私は、自らの身体を大切にし、
与えられた命を尊び、調和の取れた生活を心がけます。
感謝の心を持ち、ポジティブな思考と言葉を大切にし、
回復に向けて、自らができる最善の行動を行うことを誓います。
また、この経験を通じて、周囲の人々へも優しさと癒しを分かち合える存在となります。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが神の愛と宇宙の法則に則り、
最善の形で成就されることを願います。
私の身体が健康と調和を取り戻し、
心に光と安らぎが満ちるよう、どうかお導きください。」
【締めの感謝】
「今、この瞬間にも回復へと向かう力をいただいていることに、心より感謝いたします。
これからも、生命の恵みを大切にし、
健康と幸福を分かち合いながら、愛と調和の道を歩みます。
すべての恵みに深く感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 家族の健康を祈る(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてすべてのご加護をいただいている存在へ。
日々、私たち家族を見守り、導いてくださることに心より感謝申し上げます。
家族が健やかに暮らし、心身ともに穏やかで幸せな日々を過ごせるよう、祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「どうか、私たち家族の心と体が健康であり続けますように。
日々の生活の中で、身体が健やかで、活力に満ちた日々を送ることができますように。
また、心が安らぎ、調和に満ちた家族関係が続くようお導きください。
病や不調があれば、その原因が取り除かれ、回復へと向かうようお力をお貸しください。」
【自身の決意】
「私は、家族の健康を守るために、日々の暮らしの中でできることを実践してまいります。
食事や生活習慣を整え、家族がお互いに支え合い、思いやりの心を持ち続けられるよう努めます。
また、感謝の心を忘れず、健康であることの喜びを大切にしながら日々を過ごします。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の調和のもとで成就し、
私たち家族が健やかで幸せな毎日を送ることができますように。
どうか、必要な力と導きをお授けください。」
【締めの感謝】
「すべての恵みに感謝し、これからも家族が健康と幸福を享受できるよう、
誠実に生き、支え合うことを誓います。
心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 心の安定と成長を願う(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そして私を見守り導いてくださるすべての存在へ。
この命を与えられ、生かされていることに心より感謝申し上げます。
日々の出来事を通じて学び、成長できる機会を与えてくださることに感謝いたします。」
【祈願の内容】
「私は、心の安定と成長を願い、穏やかで調和の取れた生き方を目指します。
不安や迷いにとらわれることなく、どんな状況でも落ち着きと強さを持ち、
愛と思いやりを持って行動できる自分へと成長できますように。
私の心が光に満たされ、平穏で幸福な毎日を送ることができますように。」
【自身の決意】
「私は、心を穏やかに保ち、感情をコントロールし、
自分自身と向き合う時間を大切にします。
また、他者を受け入れ、思いやりを持って接することで、
愛と調和に満ちた関係を築くことを誓います。
自己成長のために努力し、日々学びを深めてまいります。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の調和のもとで叶えられ、
私の心が常に安らぎと光に満たされますように。
どのような試練が訪れても、冷静に受け止め、
乗り越える強さと知恵を授けてください。」
【締めの感謝】
「心の安定と成長を願い、その実現のために努力することをここに誓います。
日々の恵みに感謝し、愛と調和に満ちた生き方を歩みます。
すべての導きと守護に深く感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 土地を清める(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてこの土地を守り導いてくださるすべての存在へ。
この場所に住まわせていただき、日々の恵みを受け取れることに心より感謝申し上げます。
この土地が清らかで調和の取れた場となり、良きエネルギーが巡ることを願い、祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「私は、この土地のすべての存在に敬意を払い、浄化と安寧を願います。
過去よりこの地に刻まれたあらゆる因縁や滞った気が浄化され、
光に満ちた清らかな場へと変わりますように。
この土地に宿るすべての霊や自然の精霊たちが安らぎ、
人々にとって心地よい環境が育まれますようお導きください。」
【自身の決意】
「私は、この土地を敬い、大切に守ることを誓います。
自然の恵みに感謝し、調和の取れた暮らしを心がけます。
また、この地に住まう者、訪れる者が心安らぎ、
良き縁に恵まれるよう努めてまいります。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の法則に則り、
最善の形で成就されますように。
この土地が光に満たされ、調和と平和の場となりますように。」
【締めの感謝】
「この土地が清められ、
人々にとって幸せと安らぎをもたらす場となることに、
心より感謝申し上げます。
すべての恵みとご加護に、深く感謝いたします。」
(合掌)
■ 会社の発展を願う(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そして私たちを導き、支えてくださるすべての存在へ。
この会社が今ここにあり、多くのご縁と恵みに支えられていることに心より感謝申し上げます。
日々の仕事を通じて社会に貢献し、誠実に歩みを進めていくことを誓い、この祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「どうか、この会社が健全に発展し、
社員一人ひとりが誇りを持ち、喜びを感じながら働ける場となりますように。
事業が誠実な道を歩み、関わるすべての人々に良い影響をもたらし、
社会の発展と調和に寄与できるよう導いてください。
また、取引先やお客様とのご縁がより深まり、互いに繁栄できる関係を築けますように。」
【自身の決意】
「私は、経営や業務において誠実さと感謝の心を持ち、
社員やお客様、関わるすべての方々との調和を大切にしてまいります。
努力を惜しまず、創造性と愛をもって事業を発展させ、
社会に役立つ企業として成長するよう努めることを誓います。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の法則に則り、
最善の形で成就しますように。
この会社が光に包まれ、成長と繁栄の道を歩むことができますように。」
【締めの感謝】
「会社の発展、社員の幸福、そして社会への貢献が実現することを信じ、
日々感謝の気持ちを持ち続けます。
すべてのご加護と恵みに心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 会社での人間関係が良くなるように(一例)
会社での人間関係が良くなるように祈願文(テンプレート)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そして私たちを見守り導いてくださるすべての存在へ。
日々仕事ができる環境が整い、多くのご縁に恵まれていることに心より感謝申し上げます。
この職場において、より良い人間関係が築かれ、皆が安心して働ける場となるよう祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「どうか、私たちが互いに理解し合い、
思いやりと尊重の心をもって接することができますように。
誤解や対立が解消され、協力し合いながら共に成長できる職場環境となりますように。
一人ひとりが自身の役割に誇りを持ち、感謝の気持ちを持って働くことで、
チームの絆が深まり、会社全体の調和と繁栄へとつながりますようお導きください。」
【自身の決意】
「私は、相手の立場を尊重し、
誠実で温かい心をもって人と関わることを誓います。
感謝と謙虚さを忘れず、思いやりのある言葉を選び、
皆が心地よく働けるよう、自らが調和を生み出す存在となるよう努めます。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の調和のもとで叶えられ、
職場に良きエネルギーが流れ、人と人とが温かくつながる環境が育まれますように。
関わるすべての人々が幸せを感じながら、共に成長し、
より良い未来を築いていくことができますように。」
【締めの感謝】
「この祈りを通じて、職場の人間関係が円滑になり、
お互いを支え合いながら、よりよい仕事ができることを願います。
すべてのご加護と恵みに心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ いじめがなくなるように(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてすべてのご加護をいただいている存在へ。
この世界に生を受け、日々学び、成長する機会を与えられていることに心より感謝申し上げます。
今ここに、いじめという苦しみが消え、すべての人が安心して過ごせる世の中となるよう、
心を込めて祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「どうか、この世界からいじめの苦しみがなくなり、
すべての人が互いを尊重し、愛と理解の心で関わることができますように。
傷つける言葉や行動が消え去り、誰もが安心して、自分らしく生きることができますように。
いじめを受ける者が守られ、強く生きる力を持つことができますように。
また、いじめを行う者の心が癒され、愛と調和をもって人と接することができますように。」
【自身の決意】
「私は、人を思いやり、優しさと愛をもって接することを誓います。
誰もが安心して生きられるよう、周囲に温かい言葉をかけ、
正しいことを恐れずに行動し、いじめを見過ごさない勇気を持つことを誓います。
また、他者の痛みに共感し、支え合う心を大切にしていきます。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の調和のもとで叶えられ、
世界が愛と優しさに満ち、すべての人が安心して生きられる社会となりますように。
どうか、心が傷ついた人々が癒され、
互いに尊重し合いながら成長できる環境が整いますように。」
【締めの感謝】
「この祈りが届き、いじめのない世界が実現することを信じます。
すべての人々が愛と光に包まれ、
平和で調和のとれた人生を歩むことができますように。
すべてのご加護と恵みに心より感謝申し上げます。」
(合掌)
■ 貧困・経済的な問題を改善するために(一例)
【冒頭の感謝】
「天の神々、大地の神々、そしてすべてのご加護をいただいている存在へ。
この命を与えられ、今日も生かされていることに心より感謝申し上げます。
豊かさが循環し、すべての人が安心して暮らせる世界が訪れるよう、
この祈りを捧げます。」
【祈願の内容】
「どうか、貧困に苦しむ人々に必要な支援と機会が与えられ、
すべての人が尊厳を持って生きられる環境が整いますように。
また、経済的な困難を抱えている人々が、
自らの力を発揮し、生活の安定と向上へと歩み出せますように。
正しい知恵と導きがもたらされ、努力が報われる世界となりますようお導きください。」
【自身の決意】
「私は、経済的な豊かさが公平に巡り、
誰もが安心して暮らせる社会を築くためにできることを行います。
感謝と謙虚さを忘れず、知恵と努力をもって成長し、
他者と共に豊かさを分かち合う存在となることを誓います。
また、自分自身が誠実に働き、正しい方法で経済的安定を築くことを目指します。」
【神と宇宙の法則に委ねる】
「この祈りが、神の愛と宇宙の調和のもとで叶えられ、
すべての人々が豊かさと安心を得られますように。
誠実な努力が実り、経済的な問題が解決へと向かい、
誰もが希望を持ち、尊厳を持って生きることができますように。」
【締めの感謝】
「この願いが聞き届けられ、
すべての人が経済的な不安から解放され、
安心して生きられる世界が訪れることを信じます。
すべての恵みとご加護に、心より感謝申し上げます。」
(合掌)
まとめ
祈願文は「矢と的」に例えると「矢」になります。そして、願いが叶うことが「的」なのです。この矢を的に当てるためには、具体的であり事実に基づいていなければなりません。
・いつ
・どこで
・誰が
・何を
・どうした
これらが明確になればなるほど、この矢は的の中心に当たるのです。
具体的でない、事実と違う、自分の妄想だと矢は的には当たりません。
だからこそ、真実のことばで文章を綴ることが大切なのです。
・自分一人では、どのように祈願文を作成したら良いか不安な方
・自分が作った祈願文に疑問がある方
・今まで祈ってきたけど、叶わなかった方
・身近に祈りがなかった方
・特定の宗教の祈りに満足していない方
一人ひとりの祈願内容が的の中心に当たるように、真実のことばを使って祈願文を作成するお手伝いを致します。(有料)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
真実のことばで、祈願文の作成依頼をされたい方は、下記のフォームでお問い合わせください。
ーーーーーーーーーーーーー

祈願文を書き終えたら、次はお塩盛りをします。

