月次の御神示– category –
-
月次の御神示
御神示|愛せよ
愛せよ 己を愛せよ人を愛し自然を愛し霊を愛せよ 愛がなければ、破壊が起こる 愛があるなら慈しみ、許し、育みがあり 愛から離れれば憎しみ、妬み、攻撃があり 人はどちらを生きるのか選択する愛を選び、愛を現せ。 愛せよ 全てを愛せよ 苦しみに悲しみに... -
月次の御神示
御神示|生きる覚悟をもて
生きる覚悟をもて 「ただ生きる」では未来を迎える力は与えられぬ 未来を迎える力とは信じる心である 何事が起きても順応できる心である 人のみが不変を求めるが自然界に不変はありえぬ常に変動し変化し進化する物は朽ち、いつか滅びる 文明は変化し衰退し... -
月次の御神示
御神示|「自然の循環」に生きる術がある
自然の法則であり真理の法則である「自然の循環」に生きる術がある 自然界はそれぞれ個の役割をもつ多種多様な無機物多種多様な有機物多種多様な生物 全てが循環し、共鳴し、個の役割を果たしながら他と全体の循環エネルギーとなる 己の個は、魂の役割をも... -
月次の御神示
御神示|万物に神をみよ
万物に神をみよ みるとは、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、感じ入ることなり 己のいのちに神が宿り全てと繋がっている いのちは先祖から受け継がれ、いのちの器は地球から受けつがれ、地球は宇宙から受け継がれている 一つでは成り立たない、一人ではいのちも... -
月次の御神示
御神示|生と死という循環がある
生と死という循環がある。 輪廻(りんね)という魂の循環である。 身体の死は、次の周期の始まりという始(シ)であり 生は、現世を過ごしあらゆる経験をする始まりであり全てが始まりである。 道を歩き、目的へ向かい、到着する。 次の目的地へまた向かう。 ... -
月次の御神示
御神示|手のひらを広げよ
両手手のひらを広げよ 手のひらを眺めると手のひらから愛があふれだす 愛を胸に取り込み、全身に送り、心を温めよ 愛を手のひらから目の前の全てに与えよ いつでも手のひらを開き愛を感じよ 愛は癒し愛は治し愛は力となり愛は意志となり愛は全てとなる 己... -
月次の御神示
御神示|人々に与えよ
カミは全てを育む光を与え続けている全ての機会を与え続けている 受け取るもの受け取らぬもの 気づいているもの気づかぬもの それぞれが進化の道中にある いま気づいているものはまっすぐに歩め その姿を気づいていないものたちに届けよ カミより全てを受... -
月次の御神示
御神示|己の意志で生きよ
目を閉じよ 己の中に宇宙が広がっていることを感じよ そこにはカミが存在し 創造し続けている 目を開けよ 真の目を開けよ これまで見えていた世界に囚われてはならぬ 人やこの世の有り様に振り回されてはならぬ -
月次の御神示
御神示|己の和合を成し遂げよ
己の全ての一つ一つに光を当てよ 何一つ不要なものはない悪しき思いでさえ大切な意味がある 悪しき思い、言葉、行為にも光を当てて全てを許し、全てを受け入れよ 善悪は人の世で下される カミの世では善悪を超え、全てが一つとなる 善悪は分断を生む 許し... -
月次の御神示
節分の御神示|心を自由に生きよ
心にわく思いを 現れては実行し現れては成就し現れては清めていく 心を解放して身体という縛りの中で心を自由に生きよ ーー補足ーー 《節分は邪気(鬼)払いの日》 心の邪気を祓い、好(光)気を養い、好気(光)で生きなさい Appearing and carrying out the th... -
月次の御神示
御神示|正しく法を学び愛で生きよ
正しく法を学び愛で生きよ魂の光として生きよ 己を傷つけることはカミを傷つけること 己を卑下することはカミを卑下すること 己や人を批判することはカミを批判すること いつでも忘れてはならぬ全てのものにカミが宿りカルマの法が働く 己が悪いからではな... -
月次の御神示
御神示|全てに神の愛をみよ
全てに神の愛をみよ 見えるものも見えないものも全てが神の愛によってここにある 引き合うこと離れること 創造すること滅亡すること 成長すること衰退すること 善悪として現れること 全ての現象は愛により働き調和に導く 目の前の出来事に一喜一憂せず己の...